いつもお世話になっております。
FLAPS湘南台校の光源寺です。
騒がしかった蝉の鳴き声が遠くの方で少し聞こえるくらいなると夏の終わりを感じ、最近少し寂しさを覚えます。しかし、落ち込んでばかりではいられません。なぜなら、読書や食欲の「秋」が来るからです。私も「秋」の到来を今か今かと待ちわびております。
夏休み明けの先週、ここ藤沢地区ではほとんどの学校が前期期末テストでした!
中学生の皆さん、テストお疲れ様でした!
おそらく今週中にテストが返ってくると思います!
そこで今回のブログはズバリ
「テストの見直しの大切さとやり方」
です。
ほとんどのお子さんがテストの点数だけ見て、一喜一憂していないでしょうか?
点数だけ見て終わっていませんか?
それだけでは、
もったいないです!!!
点数はもちろん大切ですが、
今回のテストのことばかり考えたところで、
そのテストの点数が上がるわけではありません。
大切なのは今回のテストをもとに今後のテストにどう生かすが大切なのです。
今回のテストのことばかり考えたところで、
そのテストの点数が上がるわけではありません。
大切なのは今回のテストをもとに今後のテストにどう生かすが大切なのです。
【よく見るテスト見直し】
・ 答案用紙に正解を書き写す
・解説を読んで答えを書き写す
・問題を丸暗記
これでは身につかず、この先にあるテストや模試、さらに高校入試で同じ間違いを起こしてしまう可能性があります。
【テストの見直し方】
問題を解きなおす時に意識する3つのポイントをまとめてみました。
①なぜ出来なかったかの分類わけ
なんで出来なかったのかを知ることが非常に大切です。
よく本や雑誌、TVでも見かけますが、
「全くわからない問題」
「やったことがある問題」
「ケアレスミス」
の3つに原因を分類することをオススメします。
なぜわからなかったのかをそのままにしておくことが一番こわいことですし、直していても原因が自分で分かっていなかったら、意味がありません。必ず『なぜ出来なかったのか』を明確にすることが重要です。
なぜわからなかったのかをそのままにしておくことが一番こわいことですし、直していても原因が自分で分かっていなかったら、意味がありません。必ず『なぜ出来なかったのか』を明確にすることが重要です。
②ポイントを押さえる
・気を付けるポイント
・間違いやすいポイント
・問題を解くポイント
をしっかりとまとめること。特に高校入試では傾向の対策などきちんとポイントを押さえることで点数が変わってきます。
・間違いやすいポイント
・問題を解くポイント
をしっかりとまとめること。特に高校入試では傾向の対策などきちんとポイントを押さえることで点数が変わってきます。
③自分の弱点を知る
一番やってはいけないのは、解答や解説を読んでわかったつもり、勉強したつもりになること。
特に気をつけなければいけないのが
特に気をつけなければいけないのが
「ケアレスミス」です。
重要なのは、知識を確実なものにすること。
単純な計算ミスや書き間違え。さらに言うと、どんな問題でミスが起こりやすいのか把握すること。このような取り組みで自分の弱点を知りましょう。
以上3つのポイントを意識しながら問題を解き直してみて下さい。
過去のテストは変えられませんが
今の行動によって
未来のテスト
さらに将来が変わります
さらに将来が変わります
そう信じています!